1995(平成7)年に常磐線に4編成60両が投入されて以降、トイレの設置が無い事から上野〜土浦間の近距離運用に就いていたE501系「交直流通勤型」電車ですが、来春以降中電上野口ではグリーン車連結によるオールE531系化が決定し、その去就が注目されていました。
いろいろ噂は飛び交っていましたが、17日にJR東日本から公式発表がありました。
18日付の交通新聞にも載っていましたが、先頭車両(5両口は上野方先頭車のみ)の車椅子スペース向かいに車椅子対応のトイレを新設する事が
決定。常磐線土浦〜いわき間(10両)及び、水戸線友部〜小山間(5両)で運行される事になりました。
車体デザインの変更は無いとの事ですが、5両口の制御装置は更新される模様です。
また、これらの工事を施工する為、E501系は順次9月頃より運用を離れるものと思われます。
これに先立って、水戸線では上下12本の列車が今月26日〜来春までの間、増備が急ピッチで進んでいるE531系(5両)で運転される事になりました。(来春以降は415系1500番台とE501系で運行の予定)
新鋭E531系登場後は比較的地味な役に回っていた感のあるE501系ですが、起動後に「♪ドレミファソラシ〜」と特徴のある音を奏でるE501系のシーメンス社製モーターは、鉄道ファンならずとも利用客には知られた存在であったのだとか。
常磐線上野口からは間もなくE501系の姿を見る事はできなくなりますが、新たな職場での活躍に期待したいと思います。
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がんばれE501系。北松戸にて。
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柏駅を発車したE501系。この風景とも間もなくお別れ。
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上野発着の常磐線中距離電車を完全制覇する事になった新鋭・E531系。
グリーン車連結は来春から。柏〜北柏間にて。
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