10月〜11月と、秋は各鉄道会社ともにイベントを開催する所が多いように感じます。10月14日が鉄道の日だからでしょうか・・・。
5日の土曜に、茨城県で行われた「つくばエクスプレスまつり」と「関東鉄道 鉄道の日イベント」に行ってきました。(※以下、TX/関鉄と略)
まず、関鉄新守谷駅からシャトルバスに乗って「つくばエクスプレスまつり」会場の守谷総合基地へ向かいました。
好天に恵まれた事もあり、かなりの人出でしたが、さすがに新しい基地だけあって構内は広々としていてマターリとした雰囲気だったように思えました。
↓銀色の車両たちが憩う守谷車両基地の様子。

↓この日の為に作られたと思われるヘッドマーク。

↓写真撮影用に並んだ
TX-2000系(左)と
TX-1000系(右)。
右の
TX-1000系の行先表示はめったにお目にかかれない「監査走行」表示。ちと解りづらいかな・・・orz


↓記念撮影に同社のマスコット「スピーフィー」君も登場。

一通り基地内を回って、水海道市にある関鉄の車両基地へ向かいま
した。ここで感心したのはTX⇔関鉄両基地間に連絡バスが設定されていた事ですね。両方とも駅からは少し離れた所なので、便利なサービスだな・・・と感じました。
バスにおよそ30分揺られて関鉄の車両基地に着きました。現地では
Kaz-T氏と遭遇。着いた頃には午後3時を回り日も暮れかけていましたがイベント終了までの間、撮って歩きました。
まず目に入ったのが古老
DD502型ディーゼル機関車。DD502は昭和31年に製造され、ロット式の台車と垂れ目のようなキャブの窓が鉄道ファンの人気を呼んでいます。現在も新車納入の際の牽引やイベントなどで元気に活躍しています。
初めてお目にかかれたので、カメラを向けまくってしまいました(爆




↓DD502の特徴であるロット台車。

↓運転台への乗車体験も行われました。

↓常総筑波鉄道時代の塗装に復元されたキハ102。キハ102はもと国鉄キハ30型のワンマン対応車。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではその他の車両を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓
キハ0型(左)と
キハ30型(右)
キハ30、35は、国鉄キハ30型を譲り受けたもの。当時、計39両導入したが2100型ほか新型車導入により廃車が相次いでいる。
↓ツートーンカラーになったキハ353+354。

↓キハ309ほか3両。廃車前提の使用休止でしょうか・・・?

↓国鉄→筑波鉄道(昭和62年廃止)を経て関鉄にやって来たキハ301も動いている気配は無い。
キハ310型は国鉄キハ16・17型の足回りを流用して昭和52年〜に8両作られた車両。
↓キハ318。
キハ0型は国鉄キハ20型の足回りを流用して昭和57年〜に8両造られた車両。
↓キハ008。

↓キハ003。
キハ2100型は平成5年に登場した新造気動車で、12両が在籍しています。2200、2300、2400と続く発展形式の基礎となった車両。
↓キハ2109。2105以降は行先表示が幕→LED化。

↓キハ2108。
キハ2200型は2100型を両運転台化したもの。平成10年以降4両導入。
※今回は撮れず・・・m(_ _)mキハ2300型は2100型をベースに、電気指令ブレーキを採用。他の形式とは併結できません。平成12年に導入、10両が在籍中。
↓キハ2304。外観は2100型とほぼ変わらず。
キハ2400型は2300型の両運転台バージョン。平成16年に導入され、現在も増備が行われています。
↓キハ2401。

↓キハ2404。まだピカピカの新車。

↓ピット内ではクレーンを用いた車両吊り上げ作業の実演が行われていました。モデルは快速運転PRの広告車。

関鉄常総線ではTX開業に伴ってダイヤ改正を行い、快速を新たに設定(朝晩のみ)した一方で快速を含む全ての列車が1〜2両編成のワンマン運転になりました。
また、それまでは水海道・守谷あたりから取手への需要が多くを占めていましたが、TX開業後は守谷が旅客流動の軸になったように感じます。
正念場を迎えたこれからの関鉄を暖かく見守っていきたいと思います。
<おまけ>
↓何故か取手駅ホームにあるテレビ。「昭和」の匂いがする。
